Studio601's Day Book

  

こんにちは、Marikaです。
ずっとこちらのブログの方を更新せずに残していてすみませんでした。

私どもも、もう数ヶ月も前からこちらのブログのこと、…というより、SLに残してきている店舗のことについて考えてはきていたのですが、なかなかインできない現状から、ようやく撤退をする覚悟ができました。
昨夜、最後に残していたZushiのヘッドショップの土地を返却し、私の方が借りていたレンタルスペースの方も撤収してきたところです。



Zushiのヘッドショップは、初めてTakkuがSLにお店を出すのに借りていた場所で、もうすぐ満２年になろうというところ。
年末くらいから、私達ふたり共がまともにインできていないことで、Takkuとは「今後お店をどうしようか」という話をずっと繰り返してきていたのですが、Takkuの方の踏ん切りが付かなかったのは恐らく、「Studio601を創設した初めての場所」という思い入れのようなものがあったからだと思っているんです。
先ほど久々に、Takkuと一緒にZushiを訪れたのですが、明るくて爽やかな海風の心地よさを感じられる町並みは何一つ変わっていなくて、こうした一貫したSIMオーナーさんの拘りが感じられる場所であったこともまた、きっとTakkuがZushiに拘った理由だとも思えます。




さて私達は、現在、SLとは違う別の仮想世界を一緒に旅しています。

例えるなら「知らない人の車に泥を撥ねられた」程度のホンの些細な外的な原因のせいで、私の方のSLに対する興が急速に醒めてしまったというのが切っ掛けだったのですが、「Takkuと一緒に何かをしている」ことが私にとってのSLの楽しさに繋がっていたので、そういう意味では、今も状況は全く変わりなく過ごせています。

ただ、Takkuとは、まだ「SLでやってみたくてやっていないこと」をたくさん残してきているので、また何らかの興味が移ったときには、どこかで再開、なんてこともあるやも知れません。
そうしたときには、こちらのブログも併せて再開なんてすることもあるか、と。
そのときまで、SLmameのホンの隅っこの方に残しておいていただこうと思っています。

一旦休眠します。
永い間、ありがとうございました。  

こんにちは、Marikaです。

あろうことか、気がつけばもう年の瀬。
前回の記事をアップしたときには、「もう少し頑張って記事になるネタを探してこなければ」などとささやかな目標を立ててはいたのですが、結局 Takku も私も、SLにもインすることもままならない状態で今日まで過ごしてしまっていました。

暇でもないにせよ、私達は決して忙しかったワケでもなく、Takku とは、SLを離れた場所で話をする機会は続いているのですが、それでもやはりSLに殆どインできなくなってしまっていることを考えると、お店だけを置いていることに後ろめたさのようなモノもあったりもして、話し合った結果、メインショップである Sunset Resort2 の土地を手放すことを決定しました。
今後は Zushi にあるヘッドショップのみで運営していこうと思っています。

Sunset Resort2 のメインショップですが、「年内いっぱいで」ということで Takku と話を進めていましたが、同時にインできる日が残り少ない年内のうちに取れるかどうかの不安もあって、昨夜のうちに急遽撤去してしまったのです。
残り数日の間だけでも、 Zushi のヘッドショップへのテレポーターなどを設置しておければ良かったのですが、年内にきっちり回収できる自信もなかったことから、いきなり更地になってしまった状態に。
ご報告とご案内は、本当に申し訳ない略儀ながら、このブログの記事にてさせていただきましたことを、この場を借りてお詫びいたします。


昨夜の撤去は、私達自身も「夜逃げ？」と苦笑いしてしまう程、何も心の準備もせずにパパッと大急ぎで行ってしまったため、私はスナップショットすらも撮っていなかったんですが、そのことを知った「大変親切な」Takkuから、わざわざメールに添付してこんな画像が送られてきました。



メールの表題「まかせてみたりw」。
「何を？」とすっとぼけようとも画策したのですが…。
察しの良い大人というのは、とかく苦労するもののようです。

因みにこの画像は、「自宅を撤去した際に残ってしまった（リンクしていなかった）部分がこんなにあったことに愕然としている私の図」なんだそうです。  

こんにちは、Marikaです。

前回の記事をあげてから、またもや随分と時間が経ってしまいました。
「業務日誌」の意味でこのブログのタイトルを「Day Book」としていたのですが、やはり私達に「毎日」という課題は、些か難しすぎたような気がします。

さて、そんなこんなで１０月ももうすぐ終わり。
メインショップを移したSunset Resort2に新たに自宅とスカイボックスを置いたことで、今月いっぱいまでの年払い契約で借りていた自宅のあった土地を、数日残して先々日「放棄」してきました。

自宅のあったSIMは、Misakiという場所。
この海岸沿いの隣り合った場所に、Takkuと私でそれぞれ小さな土地を購入して、SIMオーナーの了解の元、まるでひとつの土地のようにひとつの家を造って住んでいたのですが、私の方は、殆どこのMisakiの自宅の方に篭もって作業していたりしていたんです。
元々インしていても引きこもっていることが多かったので、そういう意味では、大抵の時間がこのMisakiにいたことになるかも知れませんが、居住区メインの土地でしたから、スカイボックスを使わないで済んでいた静かな環境はホントありがたかったのです。



上のSSは、この土地での最後の自宅の建物ですが、私が先に住んでいた半分の土地の時に２度、Takkuが移り住んできてからこの広さになって４度家造りをしていますので、これは６度目に作ったもの。
初めて家を造ったときには、「ドアのロックをどうしよう」とか、「指定した人にしか開かないような自動ドアのスクリプトはどうやるんだろう」とかかなりセキュリティ面で試行錯誤していたのですが、途中からは窓ガラスがファントムになっていたことを、すっかり取り壊した今になって暴露しておきます（笑。

でもですね、そんなことまでもが、ちゃんと思い出になっていたりするのです。



ガランとなってしまった土地を見て、SLを面白くなり始めた頃のことなんかを思い出したりすると、こうして馴染んだ場所を離れる心残りというのがRLのそれと変わらないということを痛感できたりもするものです。
「SLに依存している」と言うにはほど遠い程、今現在SLにインできない日が続いているのですが、SLとRL。気持ちの面では、しっかりとリンクしているものなのでしょうね。  

こんにちは、Ｍａｒｉｋａです。
先日は「虹彩の小さな眼をフリーで置いておきます」とだけ書いておいて、そのまま大人しく睡魔の餌食になってしまいました。



今お店に置いてあるこちらのパッケージの眼なのですが、今回販売を開始した Ｉｂｕｋｉ の調整中に、何を血迷ったか、「男性らしく見えないのは、もしかしたら虹彩を大きめに書いてある眼がいけないのかも知れない」とも思って作ったモノなんです。
眼のテンプレートよりも、幾分小さめに描いています。



しかしながら、実際に付けた感想は微妙でして、これで歩き回っていたらホントに人形が立ちつくしているようにしか見えなかった上に、実際に装着して眼の動きを見ていますと、虹彩が若干外側に離れているようにも感じるのです。

というワケで、恐らくジョークグッズです。
調子に乗って６色も作ってみたのですが、折角だからと、非人間的な程の淡さと色で揃えてみました。
Sunset Resort2のメインショップとZushiのヘッドショップ、それぞれのフリー品が置いてある棚に一緒に乗せてありますので、いつもと違った自分の姿を見てみたい、なんて悪戯心のある方は、どうぞお持ち帰りくださいませ。


因みに、「三白眼」と命名しようと思っていたのですが、残念なことに、そこまで虹彩は小さくはなかったようです。
今度気が向いたら、コソッと作ってみようとも思ってはいますが、きっとその時の顔は公開できない可能性大ですので、悪しからず（笑。  

こんにちは、Marikaです。

随分緩々と進めてきた「くっきり二重の男性さん」のシェイプとスキンを、Ibukiと名付け、先ほど店頭に置いてみました。





肌の色は二色作りました。
シェイプとそれぞれのスキン、その他 Glasswork Eyes として販売中の眼の中から Dusty Olive という色の瞳、それと簡易なフェイスライトをセットにして L$199 です。

見てお解りいただけることと思いますが、私の作る男性アバター用のスキンですが、ざらっとした男性特有の肌の質感の描き込みもしていませんし、ヒゲはもちろんのこと、体毛も（中心部分以外は）全く描き込んでいませんので、リアル感をお求めの方にとっては、極めて物足りないスキンになっていると思います。
そこは私の力量と好みということでご容赦いただければと思います。


余談ですが、このスキンとシェイプを調整中に「お試し」で作って装着させていた「虹彩の小さな眼」があります。
今回このセットを販売するにあたりどちらを同梱しようか迷いながら過ごしてきたのですが、やはり従来通り他のセットで使っている眼のシリーズのものをセットに入れることにしましたので、その「虹彩の小さな眼」はフリー品として、お店の片隅に置いておくことにしました。

この眼の続きに関しましては、また明日にでも。
すみません。今日はこれにて、襲いかかる睡魔の餌食になることにします。
  

こんにちは、Marikaです。

先の記事にもありますように、TakkuがRLで「自己との戦い（＝勤め先の試験やらなんやらが続いているのだそうです）」に入ってしまっていますので、「アバターがインしていても中身は空っぽ」なんていう日が続いています。

RL私の方も、ちょっと体調を壊していて戦線離脱していた感のあった仕事を、ようやく軌道に戻したりもした週ではあったのですが、今ひとつテンポが取り戻せずに過ごしてしまった一週間。
少しの時間インしていても、自宅でアバターが放置させられている、なんてこともしばしばだったかも知れません。


そんな日のひとこま。



自宅のソファに仕組まれているポーズボールだと、こんな格好に。
私達は、Takkuが女性の格好のままだったり、上のSSのように私が男性の格好のままだったりすることがよくありますから、このソファのポーズは不適切な状況になることも少なくないのです（笑。


この男性用のシェイプとスキンも、あとは同梱する簡易なフェイスライトを調整するのみです。
早くも作り上げてしまったパッケージに、偉そうに「Facelight Ver.5」なんて書いてしまったものですから、新たに調整したものを同梱しようと企てているのですが、元々そんな大それたフェイスライトは作れるワケもなく…。
で、いつも同梱しているものとそう代わり映えがしないのです。

店頭に置けるまで、もう暫くお時間をいただければと思います。  

どうもTakkuです。

どうにも、、、数ヶ月先まで続く先の見えない試験の為の勉強、そして、その為の模試や勉強会、、、と、かなり多忙な毎日を送っているのですが、そんな中少しずつ続けてきた店舗の引っ越しと新規店舗がようやく出来上がり、昨夜はMarikaと２人でベンチに座り、マッタリとお話をして過ごしました^^




とりあえずは今度の日曜日に控える試験をクリアするため、必死になって（今頃w）問題集とにらめっこ状態ですが、そんな合間の息抜きとして、こういうのもいいんじゃないかな？なんて勝手に解釈している私w　受かるのか？これで！！^^;  

こんにちは、Marikaです。

何となく移転オープンした Sunset Resort2 のメインショップですが、それに伴い、昨夜遅く、今まであったNishi AZABU の店舗を撤去してきました。



Takku も私も、その土地から全てのモノを一斉に撤去するのは初めてのことで、「土地情報」の「返却」ボタンがあるのを知ってはいても、それでもそこまで全てが消えてしまう簡単さというのは、想像以上のモノがありました。



さんざん覚悟を決めて押した「返却」ボタンだったのですが、それでも何も無くなってしまった土地を見て、暫く茫然自失な私達。
それから少し経ってようやく、土地情報などを眺めながら、かつて、今年の1月4日にTakkuが、「レンタル開始をするのであれば」と拘って押した時間「23:45:06」なんて数字の羅列に思い出話を咲かせたりもして、僅か１日ばかりの余裕を以て、無事に「土地の放棄」をしてきたのでした。


今月末までには、別所に自宅を置いているTakkuと私のそれぞれの土地を放棄する予定。
その土地のオーナーさんには、既にその旨の意思表示はしているのですが、きっとそのときも哀惜の念にかられる筈。
仮想空間であることは解っていても、やはりSLでも、愛着のある土地から離れると言うことは、寂しさが伴うものなんですね。  

こんにちは、Marikaです。

Sunset Resort2 への移転準備をしていたメインショップですが、昨夜、入口を塞いでいた看板を取り除きました。



相変わらず「満を持して」というにはほど遠い、緩いオープンとなってしまいました。

それに伴いまして、こちらのSLmameブログの方に記載されるslurlは Sunset Resort2 のものに差し替えたのですが、未だメインショップ以外の商品の中に入れているLMを差し替えるまでに至っておらず、また Nishi AZABU の方の元の店舗も未だ解体しきれていません。
これらの作業も、今夜と明日の夜で完了させたいと思っています。

今夜を含めて、あと二日。
煩雑な状況が続いていることをお詫びします。  

こんには、Marikaです。
昨夜の現実逃避第二弾として、珍しく記事連投です（笑。


「Takkuの新作づくりに付き合ってやっている」とは名ばかりなショッピングを楽しんだ後は、作りかけの男性スキンの方に移り、口を修正した顔の部分のテクスチャに差し替えてみました。



今まで私の作った男性スキンは、脱ぐときにはプリムをつけるでしょうから邪魔になるんじゃないかということと、後はさすがの私でも抵抗があったという理由から、今まで「中心部」の描き込みをしていなかったのですが、今回作ったこちらは、モザイクを掛けないとマズい程度くらいの描き込みをしてみました。

こちらも、後は色違いを作ったり、パッケージングをしたりして、店頭に並べてみようと思っていますが、さすがにMain Shopの移転作業を済ませてからじゃないとマズいかも、というせっぱ詰まった月末。
このSSは、今他のセットにも同梱しているGlassworkを使用したものになっていますが、男性用として、もう少し虹彩を小さくした眼を作成して、そちらを同梱しようとも考えていますので、もう少しお時間の猶予をいただければと思います。


…と。記事連投している時点で、まさに今も現実逃避している私（笑。
月末最後の休日。
いい加減、新しいMain Shopの商品設置にいそしむことにします。